インタビューinterview

【沖縄クロス・ヘッド】自分の時間を大切にしながら、技術力のある仲間と切磋琢磨できる場所

沖縄発のグローバル企業として、日本国内はもちろん、世界にも高品質なサービスを提供している沖縄クロス・ヘッド株式会社。今回は、沖縄クロス・ヘッド株式会社で、製品開発エンジニア、監視オペレーターとして働くお二人に、現在の仕事や沖縄移住についてお話を伺いました。

 

新川大さん(プロダクト統括部 サービス開発グループ 製品開発エンジニア) *写真左

福岡県出身。2017年6月に、娘の誕生を機に、妻と3人で沖縄に移住。【経歴】東京農工大学の大学院を修了後、東京のSE派遣会社へ入社。大手通信会社の常駐ネットワーク保守技術者として、2年間勤務。その後、別のSE派遣会社へ転職し、大手銀行のシステム部の常駐SEとして1年8か月勤務。娘の誕生を機に、沖縄移住するための転職活動を行い、現職に至る。

 

仲田朝弘さん(技術統括 IOTソリューション部 監視オペレーター) *写真右

沖縄県出身。2009年11月、祖父の他界をきっかけに、妻と子供の3人の計5人で沖縄へ移住。【経歴】鹿児島県の大学で航空工学科を卒業後、同地域の精密板金会社へ入社。3年間、現場の工員として働き、その後、設計に転身して約5年間勤務。そして沖縄へ移住し、現在の沖縄クロス・ヘッドへ就職。

 

移住の経緯について

沖縄移住の経緯と現在のお仕事について教えてください。

新川さん:

私は、子どもが生まれたことをきっかけに、東京から沖縄へと移住してきました。妻とは東京で出会いましたが、福岡出身の私と沖縄出身の妻、互いに地方出身ということもあってか、当時から東京で暮らすことに少し息苦しさを感じていました。いずれはどちらかの故郷でゆっくり子育てをしながら暮らしたいねという話もしていました。娘が生まれたのを機に、妻の故郷である沖縄に移住するために転職活動を開始しました。そして、当時エージェントから紹介された沖縄クロス・ヘッドに応募し、昨年6月に入社しました。現在は、自社の製品である『nas2cloud Plus』のアップデート開発を中心に行っています。

 

仲田さん:

私は沖縄出身ですが、大学で鹿児島に行き、現地で就職をしました。ただ、帰る時期こそ決めていませんでしたが、いずれ沖縄に帰ってこようという思いはありました。漠然とそんな思いを持ちつつ、暮らしていたのですが、しばらく会えていなかった祖父が他界したのをきっかけに、親族に何かあった時に、近くにいれないのってやっぱり嫌だなと思い、沖縄に戻ることを決意しました。実は、決心したのはいいのですが、沖縄に戻って来るときには特に仕事が決まっていたわけではなかったんです。妻ともいろいろ相談していて、3ヶ月仕事が見つからなかったら鹿児島に帰ろうかって(笑)。前職の設計スキルを活かせる仕事も探したんですが、その時は求人が無くて・・・。そこで、沖縄においてIT産業が成長していることに着目し、ITスキルを身につけるために職業訓練校に通いました。ちょうど沖縄クロス・ヘッドがその職業訓練校とタイアップしていて、カリキュラムを修了した実務未経験者を一から教育研修して採用するという求人を出していたので、それに応募したのが入社のきっかけです。現在は、お客様の職場環境に導入したシステムの監視・運用を行っています。

 

現在の会社について

沖縄クロス・ヘッドという会社のよさや、仕事の魅力を教えてください。

新川さん:

入社して思う沖縄クロス・ヘッドの一番の良さは、やはり技術レベルの高いエンジニアが多く在籍していることではないでしょうか。沖縄クロス・ヘッドでは社員一人ひとりの任される仕事の幅が広い。色々と任せてくれるので、自分のスキルを伸ばすために積極的に新しいことにも挑戦できるんです。だから、技術者としてのレベルが自然と上がっていくのかなと思います。

また、営業力のある企業との協業を積極的に行い、幅広いマーケットに対して自社製品の販路を持つことも沖縄クロス・ヘッドの魅力の一つです。広い販路を持っているからこそ、自社で開発した商品が世間に知られるチャンスも多くあると思うんです。実際にこれまでの仕事の中で、自分が所属するチームで開発した商品が、社会や企業などに広く影響を及ぼしていることを実感できる機会もありました。また幅広い販路を通じ、様々な企業と協業することで地元の新聞に取り上げていただくことも多くあります。ITの仕事って見えにくいのですが、新聞を通じて自分の仕事が妻の両親に認知してもらえたという機会もありました。

 

仲田さん:

沖縄クロス・ヘッドの良さは、オン・オフのメリハリがしっかりしているところです。特に私の所属する、IOTソリューション部は、製品にエラーが起きないよう24時間365日監視することが仕事ですので、勤務時間はシフトでしっかりと管理されています。弊社の就業時間は7時間なのですが、これを超えて仕事をすることはほとんどなく、休みもちゃんと取ることができます。また、会社が社員の生活を大事にしてくれるので、社員の体調や都合を考えてシフトを組んでくれます。そのおかげで子どもの学校行事にもよく参加できますし、休日に自転車で沖縄のいろんなところをサイクリングしたりもできています。また、自分たちの部署で言うと、社員の仲がいいことも良さですね。やはり24時間稼働のため案件の申し送りなどを日常的にしている部署柄なのか、みんなで連携しあって仕事していく空気がしっかりつくられています。真剣なときでも冗談が言える、チーム力のある社員ばかりなので、居心地よく仕事ができています。

 

沖縄移住について

沖縄移住にともなって、仕事や生活面で感じた変化を教えてください。

新川さん:

妻が沖縄出身ということで、妻の家族や親戚とも移住前から接点があり、移住後に沖縄のイメージが大きく変わったということはありませんでした。ただ、移住してきた後に感じたことは、職場に沖縄の方言を話す人や、お酒を好んで飲む人が、想像していたよりもかなり少なかったことです。そのあたりは、私が沖縄に対して抱いていたイメージと、大きく違いましたね(笑)。また私自身、子どもの頃から自然に囲まれた環境で育ってきましたので、ちょっと車を出せば広い海がある今の住環境は、とても心地いいです。それと、東京に住んでいた頃と違って車通勤になり、通勤時間も大幅に短縮されたので、満員電車で片道90分もかけて通っていたのが嘘のように感じます。東京に住んでいた頃に感じていた息苦しさがなくなり、状況が好転したことは、大きな変化だなと思います。

 

仲田さん:

先ほどの話と少し被りますが、今はシフト業務ということもあり、自分の時間を持ちやすくなったことが大きな変化だなと思います。いつ休日にするのかも自分で調整しやすいので、子どもの学校行事に参加したり、趣味のサイクリングを楽しむ生活を過ごすことができるのは最高です。特に、今一番の趣味はサイクリングなのですが、愛用の折りたたみ自転車を車に積んでは、沖縄のいろんなところに行ってサイクリングをしています。自分のすべての時間が仕事と子どものためだった鹿児島での生活とは異なり、沖縄では自分の趣味に当てる時間が格段に増えたことが、移住して得られた一番大きな変化だと思います。ただ、私が感じる生活の変化は、沖縄に移住したからというより、沖縄クロス・ヘッドに入社したから、という方が正しいのかもしれないですが。

 

沖縄にUIターンを考えている方へメッセージ

最後に一言、沖縄へのUIターンを考えている方々へメッセージをお願いします。

新川さん:

UIターン転職をするときは、計画的に転職することをおすすめします。沖縄に移住してどんな生活を送るのか、どんな仕事をしてどんなキャリアを築くのか、自分の持つスキルで沖縄や世の中にどんな価値をもたらすことができそうか。そういったことを考えて、移住後の仕事や、生活面での計画を立てておくことで、地に足の着いたUIターン転職ができるはずです。また、移住すれば環境が必ず好転するというわけではありません。私たちは移住したことによって日々の生活に良い影響がありましたが、移住したことを後悔する方も少なからずいます。「本当に移住という選択でいいのか」「本当に転職をすべきなのか」と自問自答を繰り返しておくことも大事なことじゃないかなと思います。そうすれば、UIターン転職で失敗する確率は格段に下がるのではないでしょうか。

 

仲田さん:

これから先、沖縄は仕事の面でも子育ての面でも、環境がより良くなっていく可能性が大いにあると、私は考えています。仕事の面では、沖縄はアジアの中心に位置しており、国内外問わず様々な企業との仕事にトライできる可能性が、他の地域よりも高いと思うんです。そういう意味では今後、沖縄が日本にとってIT業界の発展基盤となる可能性も大いに秘めているのではないかと思います。また、子育ての面を見ても、沖縄クロス・ヘッドのように子どものため、自分のための時間を取れる会社も、沖縄県内にどんどん増えています。国内外問わず様々な仕事にトライしながら、プライベートの時間もしっかり確保できる環境。東京だけでなく、沖縄でもそういった生き方の選択肢が得られるようになると思うんです。そういった未来のことを考えても、沖縄移住というのはとても可能性のある話なのではないかなと思います。

 

新川さん、仲田さん、ご協力ありがとうございました。

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