インタビューinterview

【ビジュアル・プロセッシング・ジャパン】会社で団結し、チームで仕事に取り組める場所

コンテンツ制作における生産性の向上を図り、印刷、出版、放送・映像、製造・流通(宣伝・広告部門)などの様々な企業のブランディングや販促をサポートするためのITソリューションを提供する株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン。今回は、同社の沖縄オフィスにて、システム開発部、カスタマー・サポート部で働くお二人に、現在の仕事やそれぞれの沖縄移住について伺いました。

 

 

宮村新さん(技術本部 システム開発部 主任)*写真右

沖縄県出身。2016年5月、奥様との結婚を機に、沖縄へUターン。【経歴】琉球大学を卒業後、東京都にある半導体設計会社に、半導体の開発エンジニアとして入社。5年後に退職し、元の会社のメンバーと共に設立した新会社に立ち上げメンバーとして関わる。そこで半導体開発・検証エンジニアとして5年勤務し、沖縄へUターン。その後、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンへ入社し、現在に至る。

 

大島雄介さん(技術本部 カスタマー・サポート部 主任)*写真左

東京都出身。2013年3月、大学卒業と同時に沖縄へ移住。【経歴】東京の大学を卒業後、沖縄県宜野湾市内の不動産会社に、営業として新卒入社。その後バイクで事故に遭ったことをきっかけに退職。約1年にわたるリハビリを乗り越え、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンに入社。

移住の経緯について

沖縄移住の経緯と現在のお仕事について教えてください。

宮村さん:

私は新卒で半導体設計会社に勤め、5年ほど基板の論理設計をしていました。ですがちょうどその頃リーマンショックが起こり、親会社が事業規模の縮小を決定。私が就職した会社がなくなってしまったんです。そこで、解散した会社のメンバーと新たな会社を立ち上げ、そこで5年ほど働きました。その間に沖縄出身の妻と出会い、結婚しました。私も妻も帰郷意識があり、東京で働きながらも「いつ地元に帰ろうかな」という考えを漠然と持っていました。その後、子どもを育てる環境について話し合った結果、「沖縄に帰ろう!」という結論に落ち着き、仕事も家も決めずにUターンしたんです(笑)。

何とかなるだろうと思い、何も決めずに帰ってきたのですが、当社と出会い就職できたので、本当によかったです。現在はお客様に販売する自社製品の開発や、パートナーと組んで案件に取り組む際の技術面や管理面における外部コントロールなどを主に担当しています。

 

大島さん:

私は東京の大学に在学中、沖縄出身の妻と出会いました。彼女は地元沖縄で教員になるという夢をもっており、卒業後は沖縄に戻ると言っていました。当時の私は特にこれといった夢がなく、とにかく彼女と一緒にいたかったので、卒業式が終わった直後に沖縄行きの飛行機に乗りました(笑)。全く縁もゆかりもない沖縄で就職活動をし、首尾良く新卒で沖縄県宜野湾市のリフォーム会社に入ることができ、外回りの営業をしていました。出勤途中にバイクで大きな事故に遭い、半年間入院した後、リハビリを1年間しました。それがもとで長時間歩き回る仕事ができなくなったことから、座ってできる仕事を探していました。以前からカッコいいイメージを持っていたIT系の仕事を中心に転職活動をしました。いろいろ見て回った中で、当社の経営理念や社内の雰囲気に魅力を感じて転職しました。現在はカスタマー・サポート部にて、当社のシステムを導入していただいたお客様からのお問い合わせに対応しています。

 

現在の会社について

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンという会社の良さや、仕事の魅力を教えてください。

宮村さん:

当社の良さは、全社員で一体となってビジネスに取り組むことが出来る点にあると思っています。部署の垣根を超えて、全社員が一つのチームのように協力しあってプロジェクトを遂行できる団結力があります。当社は、株主全員が社員であることから、外部の株主や金融機関の意見に左右されずに自由にビジネスを行うことが出来る為、社員全員が会社に帰属意識を持ち、高いモチベーションを持ちながらビジネスに参加できる環境があるからです。

例えば営業部が、うまく製品の価値をあるお客様に伝えられずに困っているときには、開発部のエンジニアがアイデアを出すことがあります。困った部署があれば、他部署がそれぞれの視点でフォローを行い、全社一丸となってプロジェクトの成功を目指すという風通しのよさも当社の魅力です。

 

大島さん:

宮村の意見と似ていますが、社員のコミュニケーションを大事にしているところがこの会社の良いところだと私も思います。私は、もともとIT業界で働いたこともなかったので、当然ですがITについては何も知りませんでした。ただ、コミュニケーションを重視している会社なら、リフォーム営業上がりでITについては何も知らない自分でもやっていけるのではないかと選んだのが当社でした。実際に入社してみると、沖縄オフィス内の打ち合わせや会議は勿論ですが、東京オフィスと大阪オフィスとの垣根もなく、社員全員と、コミュニケーションを取る機会に非常に恵まれていると感じました。毎週の役員会を社員全員が傍聴できることにも驚きましたし、3ヶ月に一度の全社経営会議では全社員が年齢や役職に関わらずビジネスについての真剣なディスカッションを行うことも新鮮でした。

疑問があれば誰にでも声をかけやすい職場なので、他業種から転職しても働きやすいIT企業であることは間違いないと思います。それくらい社員同士のコミュニケーションを大事にしていて、ビジネスに対する熱意さえあれば年齢や性別、新卒や中途などの区別が全くない風通しの良さが当社の一番の魅力です。

 

沖縄移住について

沖縄移住にともなって、仕事面や生活面で感じた変化を教えてください。

宮村さん:

東京に住んでいた頃より、格段に夫婦で過ごす時間が増えましたね。東京では、夜11時まで働いて終電で帰り、同じ時間に帰ってくる妻と12時過ぎに夕飯を食べ、少しテレビを見て午前2時前後くらいに寝るみたいな生活だったんです。平日に夫婦で過ごす時間は、1日正味2~3時間程度でした。ですが沖縄に帰って当社で働いてみると、定時の18:00で帰れる日が非常に多くなりました。当社は週3日、月水金が定時退社の日になっていることも大きいですね。また、残業があったとしても、1~2時間程度。夫婦で一緒に過ごす時間が増えたことは、沖縄に帰ってきたからこそ実現できたことだと思います。

 

大島さん:

私は沖縄にしかない行事を覚えるのが大変でしたね。沖縄って、清明祭(シーミー)という、お墓に家族や親戚が集まってご飯を食べる行事があったり、旧盆や旧正月といった、本土で言う盆や正月とは似て非なるものがあったりします。この他にもいろんな行事がたくさんあるので、その日程やお祭りの内容を行事ごとに覚えるのが大変でした。ただ私は輪に入れば楽しめるタイプなので、いざ行事が始まれば妻のご家族や親戚と楽しく呑みながらワイワイしています。

沖縄の人とそうやって呑んでいて感じるのは、みんな心に余裕があるんだなぁということですね。コミュニケーションを取っていて心地よく感じる人が多いなという印象です。まぁ、私が住んでた東京の下町も似たような感じなので、住んでいる人の雰囲気はあまり変わっていないんですけどね(笑)。

 

沖縄にUIターンを考えている方々へメッセージ

最後に一言、沖縄へUIターンを考えている方々へメッセージをお願いします。

宮村さん:

自分の経験上ですが、家族や自分にとって大事な人、自分を大事に思ってくれている人と、本当に沖縄に移住してもいいのかを話した方がいいと思います。陸続きの場所に移住するのとは違い、沖縄はどこに行くにも飛行機での移動が必須になります。特にIターンの場合は、家族に何かあったときにすぐに駆け付けることがなかなか難しいこともあります。だから、そうした緊急を要する際にどうするかといったことはしっかり話し合った上で、意識の統一をしてから移住したほうが、後悔はないと思います。

 

大島さん:

独身者向けに言うのであれば、沖縄に住んだあとのイメージを明確にしたほうがいいかと思います。沖縄に住む前に、沖縄に生活拠点を移した時に起こりそうな良いことと悪いことを想像して奥と良いと思います。例えば、沖縄は東京と比べて交通の便があまりよくないので、車や原付などの移動手段をもっておくと楽になるだろうとか。悪いことには先に手を打っておくと、沖縄であまり苦労せずに済みますよ。もちろん住んでみると、良いことも悪いこともたくさん出てきますが、私の場合、自分が想像してたほど悪いことは起きてませんし、楽しいことは想像以上にありました。是非、一緒に沖縄で働きましょう!


●【NEWS】移住イベント@渋谷に、ビジュアル・プロセッシング・ジャパンが出展します!イベントの詳細はこちらにてご確認ください。

 

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