インタビューinterview

【国建システム】心に余裕ができて、仕事も生活も楽しめる場所

●東京出身の松本さんは、新卒で自動車販売会社に就職。その後ソフトウェア会社に転職し、業務系Webシステムを担当するPG、SEとして7年間勤務。退社後、1年間フリーSEとして働き、ゆとりのある生活を求めて沖縄に単身でIターン。現在、株式会社国建システムの業務系SEとして働いています。

●現在は、会社まで自転車で10分の那覇市内住まい。沖縄での生活も12年目ということで、来たばかりの頃のように休日はどこかに観光に行ったりするのではなく、ゆっくりと自宅で自由な時間を過ごすようになったそうです。

●インタビューを通じて、松本さんがまさに東京時代に望んでいた生活が実現できていることに対する喜びと幸せが、そこかしこから伝わってきました。

株式会社国建システム システム部課長 SE

松本 要さん

東京都亀有出身。東京の大学を卒業後、新卒で都内の自動車販売会社に入社。ある日その会社に導入されたシステムのあまりの便利さに感動し、ソフトウェア会社に転職。SEとして7年間勤めた後に退職。1年間フリーランスのSEとして働いた後、沖縄にIターン。社長の熱意に惹かれ、国建システムへ入社。

沖縄へIターンした経緯について

ゆとりある生活を求めて沖縄に

前職では、業務系SEとして、業務量が多く、とにかく朝から晩まで働いていました。仕事の立て込み具合によっては、会社に寝泊まりしたこともあるくらいです(笑)。でも、そういう働き方は健全じゃないなと感じ始め、1年くらいはゆっくりしたいと思い、思い切って会社を辞めてフリーランスに転身しました。

 

旅行好きなもので、全国で行ってないのは鹿児島だけというくらい各地を回ったのですが、沖縄が自分にとって一番自然体で過ごせる場所だという印象がありました。例えば、飲食店でご飯を食べているといつの間にか隣の知らないおじさんと話していたり、そこらの路地で子供達が走り回っていたり・・・。人との距離の近さや町の雰囲気が、地元の亀有と沖縄はすごく似ているなあと。そんな下町っぽい気さくな雰囲気のある沖縄でならのんびりとした生活ができそうだと思い、移住を決意しました。

 

沖縄での仕事について

沖縄の仕事は、「曖昧さ」があるから楽しめる

国建システムは、業務支援系のシステム開発だけでなく、官公庁の案件を始めとして様々なIT分野への参画に向けて意欲的に取り組む姿勢が好印象だったことから、ここでならこれまでのキャリアが活かせそうだと思い、入社を決めました。入社してからは、官公庁や県内企業が使用するための業務システムの要件定義や、開発をメインの業務としています。

 

仕事をしていて思うのは、沖縄のクライアントからのオーダーには東京でやっていた案件より、良い意味で「曖昧さ」があることです。東京では、細かく要件が決められていて作り込むだけだったのが、沖縄では言われたものを作るだけでなく、クライアントと一緒に考えながらより良いものを作るための「工夫をする余地」(=曖昧さ)があるんです。僕としては、今の仕事の方が面白いものを作っている感覚が持てて、やりがいを感じることが多いですね。

 

ゆとりをもって、自分のペースで仕事ができる

東京にいた頃は、常に膨大な仕事やスケジュールに追われている感覚があって、少しずつ心が疲弊していくような感じがしていました。

 

でも沖縄に来てからは、そういった疲弊を感じることはなくなりました。実際に働いている時間が東京にいた頃より減っているのもそうなんですが、案件全体のボリュームが減った分、一つの案件にしっかりと時間をかけられるようになったためだと思います。スケジュールに追われるのではなく、良いものをつくるために腰を落ち着けて案件に取り組むことができるので、精神的な余裕ができたんだと思います。

 

小さなことかもしれませんが、この余裕こそが、日々生活していく上では非常に大切なことだと思います。疲労が蓄積してくると、プライベートを楽しむ気力も徐々になくなってきますからね。

 

現在の会社について

なんといっても人が良い

国建システムの良さは、何より働いている人たちの雰囲気が良いということです。私が11年間ここで働いているのも、居心地がいいからという理由が大きいですね。東京にいた頃と違って、責任の押し付け合いだとか、互いに競争し合ったりということが全く無くて、とても仲がいいんですよ。困っているチームがあれば、違う案件に取り組んでいるチームが手の空いている人を送って、助け合ったりしているのをよく見かけます。

 

安定性と先進性

私たちの強みは、官公庁や関連会社を顧客にもつ安定性と、新規IT分野に挑戦する先進性が両立しているバランスの良さにあると思っています。沖縄県内の学校や警察、県庁や役場といったところのシステムを開発しているので、そう簡単に仕事がなくならないという安心感があります。一方で、*BLE (Bluetooth Low Energy)アプリケーションや、**3Dホログラム、IoT (Internet of Things)によるクラウドシステムの開発など新技術にもトライしています。安定性があるからといって現状にとどまるのではなく、新しい市場を切り拓くための挑戦心も兼ね備えているのが国建システムです。

*BLEの詳細:http://www.lequio.jp/be-ring/
**3Dホログラムの詳細:http://www.kunisys.co.jp/?p=711

 

新しいパッケージシステムの開発・販売

国建システムは受託開発だけでなく、新しい業務システムパッケージを独自に開発し、全国の企業へ向けた販売も行っています。沖縄にも、ベンチャー企業だと新しいシステムを開発して売っている企業は時々見受けられますが、国建システムのように受託開発を行いながら、新しい独自の商材を開発している企業は珍しいのではないかなと思います。

 

沖縄へIターンして

通勤の変化

沖縄に来て何よりも嬉しいのは、電車移動がないことです。東京にいた頃は片道2時間かけて通勤したり、満員電車で出勤するだけでヘトヘトになったりと大変でした。現在は、片道10分、しかも自転車で通勤しているので混雑することもありません。快適な通勤時間になりました。

 

健康的な生活に

沖縄に来てからマラソンを始めたんです。きっかけは、職場で誘われて那覇マラソンに出たことなんですが、そのときの沿道の声援がとても印象的だったんです。応援している人の数もものすごくて、42.195kmの間、声援が途切れることはありません。あと、何故か沿道でご飯を配っていて、沖縄そばを食べることもできるんです(笑)。それがなんだかとても楽しくて、また走ろうと思ったんです。今では、朝4時に起きて走ったあとに出社したり、マラソン本番が近くなると会社のメンバーで一緒に練習に行ったりと、健康的な日々を送っています。

 

最後に、沖縄へUIターン転職を考えている方に一言お願いします

沖縄で暮らしていて思うのは、「他人より年収が高い」とか「他人よりいい会社に勤めている」、「他人より良い生活をしている」といった、何かにつけて他人との比較の中で自分の幸せを考える人が少ないということ。自分の幸せを他人とは比較せず、一人一人が「自分にとっての豊かさ」を大切に生きている人が、沖縄には多いように感じます。国建システムの社風にも、そういった沖縄の人の「らしさ」がよく見て取れます。「競争すること」や、「お金を気にする生活」に疲れた方には、「自分にとっての豊かさ」を大切にして、良い意味でマイペースに生きていける沖縄移住はおすすめですね。

 

松本さん、ありがとうございました。


●【NEWS】移住イベント@渋谷に、国建システムが出展します!イベントの詳細はこちらにてご確認ください。

おすすめコンテンツ

  • インタビュー
エンジニアを目指した理由について文系出身、未経験。最初は”負のループ”だった学生時代から、将来的には起業することを...
  • インタビュー
UIターンした経緯について沖縄へのUIターンを決めた理由を教えてください。山城: 「子育て」が大きな理由です。大阪...
  • インタビュー
沖縄へIターンした経緯について40歳。「最後のチャンスになる」妻が沖縄出身という「縁」があったことが大きかったです...
  • インタビュー
沖縄へUターンした経緯について東京で10年。沖縄でも同じ仕事ができる沖縄でも東京と変わらず、同じ仕事ができるんじゃ...