インタビューinterview

【SCSKニアショアシステムズ】地方にいながら、日本を代表する大企業のシステム開発ができる場所

SCSKグループが大都市圏の大手企業から受注した開発案件を、地方拠点で開発するSCSKニアショアシステムズ。今回はSCSKニアショアシステムズの沖縄オフィスにて、システム開発エンジニアとして働くお二人にインタビューしました。現在のお仕事や、沖縄移住によってどのような変化があったかなどを伺いました。

 

 

岡田卓也さん(システム開発事業部 沖縄開発部)*写真左

兵庫県出身。琉球大学への進学を機に、初めて沖縄へ移住。大学卒業後、東京でシステムエンジニアとして働き始める。沖縄出身の奥様との結婚をきっかけに沖縄のIT企業に転職し、2007年の10月、沖縄に戻る。そして、3年前にSCSKニアショアシステムズに転職。現在は、大手通信関連企業の業務システムのフロント部分の開発を担当している。

 

玉那覇玲緒奈さん(システム開発部 沖縄開発部)*写真右

沖縄県出身。地元沖縄の短大を卒業後、大手IT企業の子会社へ新卒として入社。入社後3ヵ月で、東京支社へ異動となり、約12年間システムエンジニアとして金融関係のシステム基盤の構築やC言語、Java言語を使用した業務アプリケーション開発を担当。2013年の秋頃、長女が小学校に上がるのを機に、沖縄へUターン。その後SCSKニアショアシステムズに転職し、現在は、大手通信関連企業の情報管理システムのバックエンドを担当している。

移住の経緯について

岡田さんは2度目の沖縄移住、玉那覇さんは東京からのUターンとのことですが、沖縄に移住された経緯と、現在のお仕事について教えてください。

岡田さん:
私は、出身は兵庫県なんですが、大学進学で初めて沖縄に移住しました。当時から暖かくて過ごしやすい沖縄でずっと暮らせたらいいなと思っていました。しかし、就職の際にエンジニアとして働く上で、仕事の質や学べる技術量を考えると、沖縄に留まるよりも一旦は東京に行くべきだと思い、上京して就職をしました。そこで初めてプログラミングに携わり、様々な技術を身につけたり、お客様と直接やり取りをしながら要件定義をしていく経験をしたりと、東京で働かなければ得られないものをたくさん得ることができました。しかし、毎日超多忙で過密スケジュールのなか働いているのが辛くなり、もう少し精神的にも時間的にもゆとりを持って働きたいなと思うようになったんです。その頃出会った妻が沖縄出身だったということもあり、妻の実家があって自分も学生時代に住みやすいと感じていた沖縄に、再び移住することを決めました。今は、大手通信系キャリアのショップの店頭で使われる、業務システムの画面周りの開発やアップデートなどのチームリーダーを担当しています。

玉那覇さん:
以前いた会社は、非常に転勤が多い会社でした。自分一人で生活している分にはよかったのですが、結婚して子どもが産まれると、転勤が頻繁にあることが家族の負担になってきました。さらに子どもが小学校に上がる頃になり、転校を繰り返すことで苦労をさせたくはなかったので、一ヵ所に定住できる会社に転職しようと決めたんです。転勤でいろんな場所に住んだ結果、やはり沖縄は暖かいですし、人も時間の流れもゆったりしていて一番住みやすいなと感じたので、家と仕事を決めて移住しました。現在は、大手通信系企業の顧客情報照会システムの保守開発や、開発チームの進捗管理、作業割り振りなどチームリーダーを担当しています。

現在の会社について

SCSKニアショアシステムズという会社の良さや、仕事の魅力を教えてください。

岡田さん:
一番の良さは、沖縄という自分が過ごしやすい環境で生活しながら、東京と同じレベルの仕事を担当できることですね。エンジニアとして仕事をする上で自分の成長を大事にしている方だと、沖縄に移住したときに自分の技術力を向上できる仕事があるかどうかが不安だと思うんです。当社は仕事をする場所が沖縄だというだけで、クライアントや仕事のレベルは東京と何ら変わりません。そういう意味では、オンとオフのメリハリもつけやすく、自分の技術力を高められる環境がある当社に転職してよかったなと感じています。

また、社員のワークライフバランスを考えて、フレックスタイム制を導入しているところも当社の良いポイントの一つです。1日の勤務時間は決まっているのですが、勤務開始時間を自分の都合に合わせてずらすことができるんです。私の場合は、妻と共働きで子どもが保育園に通っているので、出社時間を30分遅らせて保育園に子どもを送ってから出社しています。そんなふうに社員の生活に寄り添う制度があるのも、当社の良いところだと思います。

玉那覇さん:
岡田さんが言っていたこととちょっと被りますが、当社の良さは、社員の生活を大事にしてくれるところだと思います。当社では現在、有休取得や残業を減らすことを推奨する『スマートチャレンジ20』という取り組みをしています。これは、月平均の残業時間を20時間以内にしましょう、年間で20日は有給休暇を取りましょう、というものです。沖縄開発センターだけでなく会社全体がこれを目標にしているので、業務の都合さえつけば、後ろめたさを感じることなく有休を取ったり定時に帰ったりすることができています。私は今年度、18日ほど有給休暇を取りました。そのおかげで、子どもの学校行事に参加できたり、自分の趣味に時間を費やせたりと、私生活がとても充実するようになりました。

また、IT企業ではめずらしく、分からないことや疑問点があれば、周りを巻き込みながら解決し、作業を進めているというところもあるせいか、オフィス内がシーンとしていることがありません。明るく、楽しく、コミュニケーションが取れる職場です。キャリアパスも明確になっており、仕事を通して人として成長できる場でもあると感じています。

沖縄移住について

沖縄移住にともなって、仕事面や生活面で感じたことを教えてください。

岡田さん:
2回目の移住なので、沖縄が自分にとって過ごしやすい場所なのはわかっていましたが、やはり神戸や東京にいた頃より自分の体調が良くなったなと実感しています。私はもともとアレルギー性症状を持っているのですが、気候の影響なのか、ストレスが減ったからなのか、沖縄に来てから症状が落ち着くようになりました。
また、妻が沖縄出身なので親戚が多く、子どもの世話を任せやすいことも沖縄移住してよかったと思えるポイントですね。子どもの体調が悪い時でも、仕事の都合でどうしても面倒が見られない時は親戚にお願いすることもできるので、その点は本当にありがたいなと思っています。
それと、私は昔からフットサルをしていて、サッカーの試合を観るのが大好きなんですが、沖縄ではプロサッカー選手たちのキャンプが頻繁に行われるので、彼らの試合や練習を気軽に観に行けて、沖縄に移住してよかったなと思っています。

玉那覇さん:
わたしは移住する際、年収が下がったり、家賃手当てがなくなることに不安を感じていました。しかし実際に移住してみると、確かに収入は多少下がりましたが、家賃や物価も下がったため、生活水準自体をそれほど下げることなく暮らすことができています。ただ、私はお酒が好きで東京時代はよく飲みに行っていたのですが、沖縄は車社会なので、気軽に飲みにいけないのは苦労しているところです。そのせいで飲み会に行く回数が減り、図らずも、健康的でかつ財布に優しい生活になってしまいました(笑)。

また、移住してから週一でバドミントンをするようにもなりました。きっかけは、何かスポーツをしたいなという思いからネットで検索したところ、自分に合いそうなサークルが見つかったからです。そこでは年齢も仕事もバラバラな人たちが集まっていて、みんなが気さくに受入れてくれて、楽しくバドミントンを楽しんでいます。そんなコミュニティに気軽に参加できるのも、沖縄に移住した良さだと思っています。

沖縄へのUIターンを考えている方へメッセージ

最後に一言、沖縄へのUIターン転職を考えている方々へメッセージをお願いします。

岡田さん:
私はずっと開発エンジニアとして働いてきましたが、今の会社にいると「沖縄にいても東京にいたときと同じ仕事ができているな」と感じます。当社のお客様は、大都市圏、特に東京が多く、仕事で求められる技術レベルも東京での仕事と全く変わりません。どこで仕事をしても、やっていることは同じ。であれば、自分が生活しやすい環境で働くほうがいいと思います。生活しやすい環境は人それぞれだと思いますが、私の場合は、移住して仕事も子育てもしやすくなり、もともと持っていたアレルギー性症状も和らいだということもあるので、是非皆さんにも沖縄移住をおすすめしたいですね。

玉那覇さん:
これまで転勤でいろんな場所に住んできた経験から言うと、どんなところでも『住めば都』にはなると思います。ただその中でも沖縄は、通年で気候が安定していて暖かい、美しい海や自然が身近にある、花粉症がない、という点が他と違ってとてもいいですね。あと、バイク好きな私からすると、沖縄は冬でも暖かいので年中バイクにも乗れますし、地方都市といっても決して田舎ではないので生活上不便で困ることもありません。だから私は、沖縄が住んでいて一番心地よい場所だと感じています。是非、沖縄へのUIターンを検討してみてください。

岡田さん、玉那覇さん、ご協力ありがとうございました。


●【NEWS】移住イベント@渋谷に、SCSKニアショアシステムズが出展します!イベントの詳細はこちらにてご確認ください。

 

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